2023年10月のブログ記事
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田舎の小さな小学校の先生って どんなイメージだろうか 一クラスしかないクラスをまとめ上げて 子供思いで 真摯に向き合ってくれる どんな問題のある子どもとだって GTOの鬼塚先生や 金八先生 ごくせんのヤンクミみたいに向き合ってくれる 困ったことがあれば何でも相談できて 何でもないことを話せる なん... 続きをみる
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田舎の小さな小学校 夏は学校のプール プールの周りはフェンスで フェンスの反対側は田んぼです 今のようなほかの人からの視線を遮るような高い場所にあったりなんてしません ま、田舎過ぎてほんとに人なんていないので 必要ないのでしょう。 だんだん人目を遮るように建てられるようになるのも 都会とか、中学生... 続きをみる
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何歳になったって 嫌な奴はどこにでもいるもんで それが小学校のクラスだろうと 大人になってからの職場だろうと どこにだっている 職場だって何回変えてもその都度出てくる どうしようもない なんなら大丈夫と思って付き合った人だって ほんのちょっとのすれ違いや 気の持ちようで嫌な風にも 全然平気なように... 続きをみる
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小学生の時遊んだじゃんけんの掛け声で 「せーんそ!軍艦軍艦朝鮮!朝鮮朝鮮ハワイ!一本取って軍艦」 と 今思い出してみるとなんとも不謹慎極まりない掛け声で遊んでいたことをふいに思い出しました。 ほんとに…意味も何も分からなく、語呂の良さとリズミカルなテンポで 同級生は全員この遊びができていたという事... 続きをみる
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食べたい!!!!
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小学一年生から鍵っ子だった私は 同級生とは家の方向が違い 一人で歩いていた 黄色い帽子に赤いランドセル 狭い道だが町の主要道路で車はガンガン通っている 歩道はなく、申し訳程度のガードレールと車道の外側の白線の間を歩く ガードレールの横を流れる川をしばらく立ち止まってぼーっと眺めていた 川の堤防と川... 続きをみる
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私の生まれ育った町は 小さな山の中の小さな町でした 海が近いわけでも、特別山深いわけでもなく なんの面白味もない小さな町 川が一本流れていて、田舎なのに特別澄んでいてとてもきれいとかいうわけでもない むしろ濁っていて汚かった 少し歩くと田んぼ、田んぼ、田んぼ。 夏は青々とした、秋は黄金色に染まる田... 続きをみる
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私の中の一番古い記憶は、何でもない場面 保育所のテラスの人工芝のあざやかな緑と、足の裏で感じた感触と やかんでいれたほうじ茶のにおい 季節は夏だったような… 匂いがとても鼻に残っていて、30年近くたった今でも ふとした時に鼻の奥で匂いがして記憶が鮮明に呼び出される 頭の片隅だけが 当時の保育所の、... 続きをみる
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なんだか急にエモい気持ちになるこの頃… 秋だからなのか、夏が終わったからなのか いろんな不思議な気持ちに苛まれ、急にブログに思いつくまま書き留めてみようと思います 昔住んでたところ、昔したこと、感じたこと いろんな記憶 誰も見ていなくてもいいし、誰かが見ていてもいい 何も気にせず、30代の不安定な... 続きをみる